昨日の早朝に、宅急便が届きました。
「何事か？！」と思ったほどの朝早くに！
届いたのは、予約していたMobile Wi-Fi。
実は今日から、中国に出張なんですが、
格安チケットを購入したんですね。
航空会社の予約番号がわからなくて、
ＷＥＢチェックインができなかったんです。
当日、その場でＷｉ－Ｆｉを借りたりと、
いろんな手続きをする時間が心配でした。
だからＷｉ－Ｆｉを、購入することにしたんです。
予約番号等の問題は、
ＪＡＬに電話して解決しました。
航空会社から直接チケット購入しないと、
余分な手間が発生する場合があるということですね。
何でもお勉強っす。
今回は、朝早く日本を出て、
一人で中国に向かっているところ。
中国から、日本に帰国する際は、
荷物を運ぶ方法も含めて、
色々計算をしないといけません。
飛行機の発着の時間、及び
週ごとの他の予定等との関係を考えて・・・
荷物も、仕入れ商品の購入や、
運搬に関してもすべて効率を
考慮に入れて、計算する必要があります。
成田空港に到着すると、かなり早い時間に
バスがなくなってしまうんです。
だから、成田空港から帰る時には、
大きな荷物を抱えて電車に乗らなければなりません。
それが終電間際のラッシュ時間だと、
もう大変なことになるわけですよ！
週末だったりすると、
気分良くなってるお客さんもたくさんいます。
大きな荷物を持った人が乗ってくると、
はっきりいって、迷惑ですよね。
しかし宅急便に預ける時間がないと、
自力で持って帰らなければならないんです。
今回は羽田空港着で帰国予定。
羽田空港からは、意外と遅い時間でも、
バスが運行しているんですね。
それも発見でした！
帰りの便は、かなり遅い時間に日本に着くので、
羽田空港から、宅配便を使うことにしました。
中国から日本に帰国する際には、
なるべく早い時間の便をとって、
手持ちで商品は持ち帰るのが、合理的。
商品は空港から宅配便でオフィスに送り、
身の回りの手荷物だけ持って帰宅するというわけ。
中国に仕入れツアーに行った際、
現地でスーツケース買うと、案外高いんです。
スーツケースを探す時間も、もったいない！
だから最近は、海外出張の際には、
スーツケースの中にもう一つ
スーツケースを入れるバッグインバッグ方式。
もう一つのスーツケースに
商品を詰めて帰国する、というやり方。
もともと入れ子になるような大きさの
スーツケースがあれば、合理的です。
何度も海外へ仕入れのために
行き来して、この方法にたどり着きました。
次回は、中国の現地情報をお伝えしますね！
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