送料が安い船便とLCL(混載便)/早くて高いEMS便を、使い分けてみました!

「来てます!来てます!」
・・・なんて言葉、昔流行りましたね。

中国から商品が次々と来ているんです。

 

先日、EMS便を使いました。

国際の速達書留みたいなものなので、
送料は、結構かかります。

何故お高いEMS便を使ったのかというと・・・

その商品、危険物扱いで、

(そうとは思えないのですが)
EMSでないと送れないということだったんです!

「ホンマかいな?」と驚きましたが、
もう、購入してしまったので、
とにかく送ってもらうしかありませんでした。

 

8月にはいれば、船荷も届きます。

こちらは、今回はLCLで送ってみました。

LCLとは、Less than Container Loadの略。

一つのコンテナに複数の輸出者の
荷物を詰めて送る混載便のことですね。

23箱、555.7Kg。

日本までの送料は、さすがに安いです。

ただしLCLは、東京港から当社まで送料がまたかかります。
(送料の合計、一体いくらになるんだろう????)

 

いやー、しかし、時間かかりました、今回。

中国側代理店の担当の変更があったんです。

引き継ぎのデータを検証しましたら、
齟齬があり、その突合せが必要でした。

新しい担当とコミュニケーションをとって
新たな関係を構築しなくてはなりません。

 

中国側の担当者変更の引継ぎ期間には、
私のタイ出張もありました。

バンコクにいる間も数回電話して、
中国側の担当者とは、直接話したりもしました。

出張先には持ってこなかった
中国取引に関わる書類の細かい内容について、
確認を求められて、返答できない場面はありました。

そのうえ、言語の問題での解釈の不整合もありました。

 

中国側の担当者の女性とは、
5月に実際にお会いしています。

とてもまじめな方ですし、
日本語に関して、問題はありませんでした。

しかし、本当に細かいことになると、
何度も確認が必要だということも事実です。

私はこの物販ビジネス、
企業としての規模を考えています。

担当者さんと直にお話しすることは、必要です。

直接お会いしておいて、やはり良かったです。

それは、タイでも同じ。

どこの国でも、現地の担当の方と直に会うことは、
ビジネスを効率よく進めるには、有効です。

 

海外までファイルだ、帳簿だと、
紙媒体持ち歩くわけにいかないし。

もちろんpcは持っていきますが、
基本外出中は見ることができません。

タブレットは持ち歩いて、クラウド活用。

中国は、ネット接続時に使用する
プライベートネットワークであるVPN
(Virtual Private Network)が使えなくなると言う噂もあります。

 

ま、いずれにしろ解決しておかないと、
オペレーションがうまく行きません。

一人で動ける限界ギリギリなんでしょうね。

日本オフィスでこのような
本部作業をさばいてくれる人を、
定期的にお願いすればいいんですよね。

 

今年は、先月のタイ渡航、5月の中国渡航と、
自力で体験し多くの学びを得ました。

実際に自分で現地に行って
体験しないとわからないことばかりでした。

海外からの商品の輸送についても
様々な方法を試してみました。

 

現地の協力業者さんたちとの関わり方、
国情や時差など、さまざまな要件について
丁寧に見ていかないといけないことがあります。

自社業務についても、様々な事務処理や問題もあります。

自分自身の個人的な環境、人生のタイムスケジュール、
どれもバランスよく回していかないと行けませんね。

毎日暑いですが、夏商戦も本番です!

夏休みグッズが売れています♪うれヒィ~♪

 

 

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