タイのチャトゥチャックマーケットに来ています。
チャトゥチャックマーケット地図の前で、
ここがどのくらい広いか確認します。
さてさてどこをどのように歩きますか・・・。
ああああ、それにしても広すぎる。
人が多すぎる。 商品が多すぎる。
そして暑すぎる・・・・
などど会話をしながら、お宝探しは続きます。
今日は曇りなので助かりました。
それでも、十二分に暑いし、
ガイドの松原さんがおっしゃるには、
通常より人が出ているそうです。
バンコク在住の日本人がたくさん来ているみたい。
いつもより日本人に出会います。
タイは、3連休真っ只中です。
そのせいもあって、混雑しているのでしょうか。
街に来ましたが、お休みのお店が多く残念です。
この人出、これでも少ないらしいんですよ。
大きな袋いっぱいに
買い物をする人の姿も珍しくありません。
私たちも、御多分にもれず、両手いっぱいに
買い物袋持って帰ることになるのですが(笑)
タイで最も大きいマーケットである
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット。
1982年に設立された、世界一の超巨大マーケットです。
ほとんどのお店が毎週土曜・日曜のみの営業。
平日には違う仕事をしながら、
土日だけマーケットでお店を開いている人が多いそうです。
店の数は、約15,000店以上。
雑貨や衣類、その他の製品を扱う
ショップのほか、飲食店や屋台も随所に点在しています。
世界中からバイヤーが訪れる有名なマーケット。
「チャトゥチャック」のショップは、
ほとんどがオープンドア式です。
全体が大きなテント式になっています。
冷房はほとんどあってないようなものです。
11~2月までの乾季は、まあ、
比較的買い物しやすいのですが。。
そのほかの暑季や雨季は
テント内に熱気がこもる為、かなり蒸し暑い!
テント内と屋外の通りを交互に移動しながら、
買い物を楽しむわけですが。。
水分補給と十分な休憩を忘れずに!
チャトゥチャック・マーケットは、
本気の仕入れには、難しい場所です。
とりとめのない店舗配置になっています。
お宝発見か、目当てのショップを
決めておいての訪問がおすすめです。
観光客や、地元の人たちが
休日を楽しむための場所でもあります。
ここで「卸価格」の交渉もできますが、
表には表示してありません。
「卸」であることを伝えて、
提示される価格で、ビジネスを考えます。
観光客相手の価格の5分の1くらいの
値段まで下がることは当たり前です。
ただ、最低ロットを
仕入れる必要があるのは常識ですね。
先日は交渉して、約10分の1の価格で、
50個以上の商品を仕入れてきました。
人混みと、商品の多さにやられて来た頃、
やっとお目当の商品が、購入できました
それが、〇〇〇円で飛ぶように
売れることを想像すると、疲れもぶっ飛びます。
夏商品なので、帰国したら、慌てて出品です。
仕入れしたら、お宝商品が入ったでかい荷物を
持ちながら歩き続きなければならないのも、
バイヤーとしては潜り抜ける関門、体験ではあります。
引き続き、仕入に汗を流します~
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