あなたは、コンビニエンスストアで、
店員さんに営業をかけられたことがありますか?
しつこく説明されたことがありますか?
コンビニって、商品を並べているだけです。
コンビニエンスストアって、
文字通り「コンビニエンス=便利」ですよね。
だから多くの人が、そこで買い物をするのです。
24時間営業していて、
何でも買えるるお店が
近所に欲しかったのですね、人は。
ニーズがあったから、急激に店舗が増え、
人々の生活を豊かに便利にしたのです。
これこそが、販売のメカニズム、
人が購買するメカニズムなんです。
私がやっている「物販ビジネス」も、
コンビニと同じメカニズムなんです。
「経営の原理原則」という理論を
骨子として構築したビジネスモデル。
これは、ユニクロなどの
大手企業がとっている方法。
日本の流通を作りあげた
確固とした経営理論があるんです。
大手企業が大手となり、
またそれを維持し続けているのは・・・
「経営の原理原則」の
理論のもとに運営しているからなんです。
これ、一般にはあまり知る機会のない理論。
物販のビジネスモデルには、
この「原理原則」の理解が必要です。
なぜかというと、今までのマーケッティングとか、
物販ビジネスについての凝り固まった「考え方」を、
少しだけ改める必要があるからなんです。
「経営の原理原則」では、
例えば、こんな内容を学ぶことができます。
「売上とはどのようなことなのか」
「人がどのようなものを買いたいと思っているのか」
「いつ人は買い物をするのか」
「常識では・・・」「こうに決まっている」と
無意識に思い込んでいることが
たくさんあることに、気づかされます。
「売上」とは、あなたが売った金額だと
思っている方多いと思います。
私もそうでした。
しかし、この「経営の原理原則」では、
「売上とは、お客様が買い上げた金額」と定義しています。
「何がどう違うの?」「言葉のあやじゃない?」
・・・と、思うかもしれません。
私も、はじめは言葉遊びのように感じました。
「売った」と「お客さんが買い上げた」は、
全く違うものなんです。
「売上」が、「あなたが売った金額」だとすれば・・・
売れなくなったとき何をするかというと、
「売り方」を考えます。
どうやったら「売れるか」と考えます。
それは、「売る側=あなた」に視点を置いた
自分中心の考え方なんですよね。
売り手が「売りたい商品」を
お客様に買わせようとするわけです。
「お客様が欲しがっているかどうか」は考えていません。
もしかしたら「買いたくないな」と思っている商品を
押し売りするような行為なんです。
「売上とはお客様が買い上げた金額」と考えると、
「どうして買ってもらえなかったのか」を考えます。
「どうしたらお客様が買ってくれるのか」
「どうしたら喜んでもらえるのか」と考える視点は、
お客様の立場からの、お客様中心の見方です。
何が大切かというと・・・
お客様が「買いたい商品」を
「買いたい価格」で「買いたい時」に
買えるようにすることなんです。
お客さんに求められる商品を、仕入れます。
後は、Amazonに出品しておくだけ。
だから放っておいても、売れていくんですね。
だって、お客様のニーズに答えて
揃えた商品、売り方、売り場だからです。
従来のビジネスの勘違いを
少しだけ、見直してみると・・・
この物販ビジネスがいかに、
誰にでも簡単にできるものなのか
理解できるようになってくるんです。
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