仕入れの勉強や交渉のために
東京ギフトショーなどの展示会に行きます。
ギフトショーは問屋が海外に行って持ってきたモノを
展示してあるケースが多いんです。
それを仕入れしても勝てないんですよね。
どこかのメーカーの人が、どこかの国で作らせたり
仕入れたものを仕入れに行くだけです。
中間流通マージンが入りますので、
当然、値段は高くなってしまうんですよね。
韓国人が中国仕入れしたアパレル商品を
日本人がネットで仕入れているケースも多いです。
それも、利益はそれほど出ません。
「利は元にあり」という言葉通り、
「元」に行かないといい仕入れはできません。
一度仕入れた仕入れ先からずっと仕入れ続けても
利益が出ませんし、売れません。
物販ビジネスをやっている人って
売り方の勉強はすごく熱心です。
でも、商品の仕入れについて
勉強する人ってあまりいないようですね。
より安く仕入れるためには、
どういう行動をとるか?
どこに行くか?
より有利にお客様に提供するために
常に仕入れや交渉内容を見直します。
これらができないとビジネスは有利に運びません。
ハッキリ言って、売り方はどうでもいいんです!
仕入れの勉強をすると、
物販ビジネスは成果に直結します。
多くの方は高く売って利益を出そうとします。
私がやっている物販ビジネスの方法は
安く売って利益を出す方法を考え、経営努力をします。
高い商品でも、安い商品でも、
粗利90%越えができる仕入れの調整をします。
そうすると安く売っても、大きな利益率が出せます。
「安く仕入れができるのであれば「粗利90%」とか狙わず
もっと安くすれば?」という意見も聞きます。
より有利な条件で、お客様のために仕入れて
より多くの利益を取らないと、
ビジネスの世界で、残っていけないのですよ。
商品の価格には、適正価格があります。
一番売れる価格って、あるんですよね。
それ以上安くしても、売れる個数は変わらないのです。
より安くお客様に提供しつつ、最大限の利益が出る
適正価格を探っていくのが、物販ビジネスです。
売値を一度決めて、売り方駆使して
その値段でさばこうとすると、苦しくなります。
仕入れの勉強をすれば、
より有利にビジネスを展開していくことが可能になります。
これができるから「売り方の苦労」はありません。
売り方学んで、自分の為の価格を正当化するために
お客様に何とか売る勉強をするのではなく。。
お客様が手に取りやすい価格で
商品を仕入れられるように
仕入れの勉強をして、最大限の努力をする。
だから選ばれる。
そんなやり方があります。
その為に海外を渡り歩きます。
売り方を駆使しなくても、利益率が高く、
安い値段で、お客様に選ばれるのです。
お客様のために、
世界を駆けずり回って、努力をしているからですね。
商品を高く売る勉強をするのは
お客様のための行為ではありません。
転売とも根本的に違う、全く別のやり方になります。
商品を右から左に移しているだけでは勝てません。
お客様不在の勉強をすると、売るのが難しくなります。
発想を逆転させる必要があるのです。
大手企業がやっているのが
この「原理原則」に沿ったやり方。
だからこそ、「大手」になりえたのです。
それならば、同じやり方でやれば結果は出ますよね?
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