こんにちわ、Salon de Spacelinkの森永富美子です。
皆さま、お元気ですか?
ビックリですね、今年が始まって、
早くも6ケ月が経とうとしています。
先々週あたり、お正月だったように気がしていますが。
この感覚は、年齢を追うごとに強くなるような気がします。
そんなわけで、この歳になると、
人生のこれから先の時間を考えて行動しないと、
やり残しが出ると、思うようになりました。
実際は、やり残したことって、
ほとんどないのですけれど。。。
あと、もう少しだけ働いて、
会社に、収入をもたらす、
人脈や、チャネルを作っておきたいとは思っています。
また、個人的には、まだ訪れていない国に
行っておきたいですねー。
マチュピチュや、チベットや、アフリカのサバンナなんて、
今の体力でも厳しそうだけれど、
一度は行っておきたい所です。
仕事としては、今年は、
想定外の海外渡航が続きまして、
先日バンコクから帰ってきたばかりですが、
7、8、9月と、また出入国する予定。
7月は中国イーウーに、
8月は投資案件のカンファレンスで、フィリピンへ。
9月には、別の投資案件で、
また、バンコクに行くことなるかもしれません。
11月には、中国広州の展示会へ、
久しぶりに行きたいと思っています。
また、広州にも卸売市場がありますので、
そちらへもまわってみたいと思っています。
それらとは別に、全く成長しない語学のスキルを磨くために、
語学短期留学もしたいと思っているのです。
その合間にも、仕事と休暇を兼ねて、
旅行ができたら良いのですが。。。
とにかく、何と言っても、
元気に動けるうちにと考えているのです。
しかし、こんなふうに、頻繁に遠方まで出かけるようになるとは、
最近まで、想像すらしていませんでした。
できたら、これら全てが大金産んでくれるなら、
なんの心配もなく、バンバン出かけられるのですけれど。
稼いで資金をためてから動くか、
先行投資をしながら、動くか
。。。。判断のわかれるとことですね。
言えることとしては、日本から動かないで、
ネットで情報収集しているだけでは、
見えない世界があるということ。
自宅で、ぼーっと、テレビなんか見ているだけでは、
決して、何もおきないということです。
私は、特に今年になってからは、
よくわからないながらも、学び続け、
まめに動き続けた結果、
売れ筋商品が安定的に構築できるようになりましたし、
まったくそれまでの人生では思いもかけなかった、
新規大型投資案件に出会うこともできました。
このあとは、
物販ビジネスは、高額高利益率商品と、
低利益率でも多売であり、継続性の高い商品という、
二つの路線で、両輪で回していくことと、
投資案件等、派生商品を含め、
新しい世界と、さらに出会っていこうと思います。
これも、動かないと見えてこないことでしたね。
忘れていけないのは、当たり前のことなのですが、
動くにしても、出会うにしても、「ただ」ではないということですね。
「お金はお金が好きだから、お金のあるところに、さらにお金が集まる。」と
昔言われたことがあります。
その通りだと思います。
口開けて、お母さん鳥待っていても、
だれも餌を運んできてはくれません。
自ら動くこと。
自ら努力すること。
時間もお金もかけるものだということ。
当然です。
でも、お金といっても、大金を投入する必要はありません。
いくら時間を使うか、いくら費用をかけるかは、
自分の自由です。
得たい目標を達成するための、
費用と時間は、自分の裁量で決めるだけです。
物販ビジネスは、すごく柔軟性が高く、
他と比べて、簡単なビジネスです。
ただ、百貨店を一軒、開店することと同じなので、
売れ筋を安定的に回せるようになるまで。
完璧に手離れして、
自分で作業する必要がなくなるまでは、
沢山のやることがあります。
作業は地道な積み重ねです。
でも、毎日早朝から、満員電車に揺られて
通勤することを考えるとどうでしょう?
いつリストラされるかわからず、
日々不安にさいなまれることを考えるとどうでしょう?
理不尽なハラスメントを受けても、
歯を食いしばって耐える日々と比べるとどうでしょう?
おのずと答えは見つかります。
副業とか、ネットビジネスとかという言葉の持つ印象で、
簡単に、自分の思い通りになると思っていたら、
厳しいと感じるかもしれませんが、
視点を変えてみることですよね。
仕事とは言え、海外買付は、楽しいものです。
日中ぎっちりと、動いても、夜はのんびりすることもできるし、
休みの日を決めて、観光をしても良いわけです。
滞在中、びっちり仕事して、疲れ果てるのも、
ゆったりしながらのスケジュールにするのも、自分次第です。
決定権は自分です。
責任も自分ですが、それを重く感じるのも、
やりがいと考えるのも、自分です。
思い切り、勢いで行ってしまうことも可能です。
そういえば、先日、バンコク滞在中、
私は、「石橋を叩いて渡らない人」だといわれました。
何かと言うと、一日中買い付けで歩き倒すのに、
荷物が多いと、毎朝笑われたのです。
いや、必要でしょう、色々。
まず、パスポートに現金。
ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュはデフォルトだとして、
晴雨両用傘、サングラス、眼鏡も、必要です。
小さめのノートと、筆記道具。
また、貴金属等も買うので、
はづきルーペも入れて、
さらに貴金属用のルーペも持って行かなくてわ。
当然電話やMobile wifiなどのバッテリーも必要。
それら用のケーブルもそう。
カメラを持っていればさらに必需品があります。
昔と違って、フィルムを持ち歩かない分軽くなりました。
ここに薬類も必携。止瀉薬は、お腹弱い場合には必需品。
鎮痛薬、バンドエイド類は、すぐに必要なもの。
それと、暑いところでは必携が、
カーディガンのような羽織るもの。
外が暑いと、建物の中は冷房で冷え切っていますので、
汗をかいていると、いきなり風邪をひきます。
それと、商品リサーチの書類。
場合によっては現物も必要です。
通常、買い付けでは、とても丈夫な大きなポリ袋に、
商品をガサっと入れてくれます。
これがとても持ちにくいので、
大きめのサブバッグも必要です。
それと、ウッカリ一日歩き続けたりすると、
すごく消耗します。
熱射病などは、気分が悪くなった時には、
もうかなり状態は悪くなっています。
糖分や塩分の補給用に、飴やガムなどの食料。
水分も必要です。
そうそう、日焼け止めと、帽子も必要ですね。
私は、そんな感じで、いつも備品消耗品を、
持ち歩いています。
何度も買い付けに行って、たどり着いた
「買付ツアー用備品セット」ですが、
殆ど荷物を持たない方からは、
大荷物に見えるのでしょうね。
やっぱり、「石橋をたたいて、渡らないタイプ」なのでしょうか?
皆さまは、いかがでしょうか?
また、次回、役に立つ情報とともに、
より細かい買付情報などお届けしますね。
太 謝謝 ♪
再見♪