こんにちは。
Salon de Spacelinkの森永富美子です。
皆さま、お元気ですか?
またまた、びっくりです。
一年に一度の決算申告をやっと終了して、
高級国産車が一台買えるくらいの金額の消費税を、
やっと納税して、
気が付いたら、11月も中盤!!!
びっくりです。
本当に。
このまま年末まで走りましょう(^^♪
その消費税なんですが、
めでたく、8%から10%になりました!
ひゃーーーーーー!!!!!
これって、とんでもない現金を、
決算申告期末には用意しなくてはいけないということ。
前回、5%から8%に上がったときには、
現金の準備を、その前年の160%増しで用意しました。
その時は、消費税の申告がまとまったときに、
金額の意味が分からなかったです、まぢで。
一年間の金額だと思ったその金額を、
決算期末に納付しなければいけないということが、
どうしても理解できなかったのです。
消費税って、待ったなしの現金支払い。
それはそうです。
預かっているものなんですから、当然なんです~。
ああああああ、でも、きっつい!!!
現金用意するということがどれほどきついか。。。
ま、これも、私の経営者としての、
経理責任者としての、
実力の不足が招いていることで
勉強が足りないです、実際・・・反省。。。。
これは毎年の困りごとではあるので、
「少しは勉強して、成長しろ!」と、
自分自身を鼓舞するしか、解決策はありませんね。
ふううううううう。
常に勉強です・・・・。
さて、そんなこんなで、決算終了しまして、
今私は、中国広州にて、この原稿を書いています。
実は私、物販ビジネスを始めるずっと前から、
あるジャンルの商品を将来的に、
販売したり、プロデュースしたりしたいと思っていました。
それは、大人向けの商品なんですが。
その昔には、小規模ながら、扱っていた時期もありまして、
その購買力や、ニーズ、それに、社会貢献性には、
興味があったのです。
大人になると、基本的に興味があり、
必要になる、そのジャンルの商品は、
そこいら辺のお店の店頭で
簡単に購入できる種類のものではありません。
必要性がある割に、
扱うには色々な意味で規制がある商品。
ま、最近は、ドン・キホーテなどで、
平気で大胆に販売していますので、
時代は変わったという感じではありますが・・・。
今やっている物販ビジネスを始める際、
そのことをよくお話していましたら、
知り合いから、プロジェクトのお誘いが来まして、
二つ返事で参加したわけです。
それらの商品のメーカーさんは、やはり、中国。
世界中の商品の8割は、
中国製ですから、当然ですね。
場所は、広東省東莞市。
ここは、唐代の757年に、
番禺(広州)の東にある、
「莞草」(イグサ)の産地として
「東莞」と名付けられたということで、
改革開放前は、現在の市域の多くは
赤土が広がる貧しい農村。
1980年代末から広州と深圳、
香港の中間に位置することから、
香港企業、台湾企業の委託加工先や
工場建設の好適地として、
衣料品、日用雑貨、玩具、電子製品、
パーソナルコンピュータまで、
重工業以外の各種工場が林立する
工業地帯に変貌したということです。
特に、パソコン部品は世界の供給拠点として
重要な地位を占めるそうです。
また、輸出に必要な包装用段ボールを製造するための
製紙工業もさかんで、
中国最大の工場群もあるということ。
その町に、とにかく大人用の商品のメーカーさんが
沢山あるということで、
訪問してきました。
いや~。
とにかく、沢山!!!
大人用商品、た~くさん(^^♪
高級なものから、手ごろなものまで。
たーくさん(^^♪
AIを仕込んであるものは、本当に素晴らしい出来で、
ハリウッド映画で同じようなものを見たことがあります。
あれは、CGを多用していますが、
この商品は、そのまんま、実物です!
中国の方の優秀さを目の当たりにした感じです。
今回は広州から中国に入ったのですが、
本当は深圳の方が地理的に便利。
そこで、当初は、香港から、深圳へ入り、
電気関係の展示会を見ながら、
東莞入りしようと思っていたのですが、
現在の香港は、大変な状況。
残念です。
久しぶりに、香港で一泊くらいゆっくりしたかったのですが。。
これって、香港の将来を潰す事態であり、
「これで香港は終わった」
という方も多いようです。
ということで、香港経由は諦めて、
広州から入ることにしました。
広州空港で、協力業者さんと落ち合い、
チャーターしたタクシーで移動。
あらかじめアポイントを取っておいた企業さんや、
移動中に始めて連絡した企業さんにも訪問し、
遠距離の移動中は、爆睡しながら、
これから始まるプロジェクトに必要な
良い条件を引き出すための、
視察交渉です。
私はそれなりに、
その「大人用商品」は知っていたのですが、
もう、それもン十年昔。
当然、視察して商品は、
そんな古ぼけたものではありませんでした。
ハイテクで、でも夢があり、価格もお財布に優しい
素晴らしい成長を遂げている商品たちでした。
これからの日本及び世界中で、
必要とされ、
喜んでいただける商品なのです。
本当に楽しみです。
詳細は、具体的になりましたら、
本メルマガでも共有させていただきますね~。
(引用:Wikipedia)
太 謝謝 ♪
再 見♪