5月は、今年2回目のバンコク渡航でした。
1回目は1月。
それは、新規投資案件の
カンファレンスへのご招待でした。
これは、ホテルもエアーも、
観光もすべてついている、
大盤振る舞いツアーだったのですが、
せっかくなので、お仕事もしてきました。
1月のバンコクは、一年の中でも、
比較的に過ごしやすい時期で、
連日快晴で、当然、日中は連日暑かったのですが、
夜になると涼しく、過ごしやすかったです。
今回の5月は、タイが丁度雨季に入った時期。
日本も、入梅でしたので、
いつもより入念に雨対策をして出かけました。
近年は、日本でも、
豪雨で被害が出るというようなこともありますが、
基本的に、日本の梅雨と、
タイの雨季の雨の降り方は大違い!
曇り時々雨という予報でも、
合間に青空が顔を見せると、
強烈な日差しが照り付けます。
しかし、油断大敵です。
いったん雨が降り出すと、とにかく避難!
もう何もできません。
とにかく凄い雨ですから。
「バケツをひっくり返した」という表現そのものです。
「バンコクの雨、半端ないから~!!」という感じ♪
以前、やはり買い付けでバンコクに行った際、
同行した友人が、
「外国の雨季だったり、スコールだったりって、
バケツをひっくり返したような雨とか言うの
聞いたことあるけれど、
体験したことないんだよね~。
見てみたいよ、一度~。」
なんて言うものだから、
その直後から、
本当にその通りになって、
大変だった時があります。
自然現象ではありますが、
「なんてこと言うんだ!」と、いう感じではありました。
その時もすごかったです。
とにかく、バンコクの雨季の雨は、
「半端ないってぇ~!!!」という感じ。
傘なんて役に立ちませんから。
ただの気休めですから。
とにかくタイの雨季で、
雨が降り始めたら、
即避難です。
そういうわけで、当然雨具と、
濡れても構わない服装、
防水のバッグ、履き替えの靴、
それと、必ず、カーディガンのような
羽織るものをもっていくことは必須です。
濡れたまま、冷房のギンギンに効いた建物に入ったら
一発で風邪を引きます。
もうそれは、自己管理の初歩の初歩ですね。
ま、そんなこんなの環境の違いは、
とにかく備えをしていって、
振り出したら、避難。
楽しむことですね。
異国ではね。
「郷に入れば郷に従え」です。
とはいっても、日本国内でも同様ですが、
特に海外に出る時には、
ベストシーズンを選ぶことは、
とても大切なことです。
休暇でも仕事でも、
その効率には雲泥の差が出ますから。
今まで、時折、現地の天候を
ほとんど調べないで海外へ行く人に、
出会いました。
不思議です、私にしてみると。
それで、自分が楽しければ良いし、
周囲に迷惑かけなければよいけれど。
案外、寒いだ暑いだとか、
慣れない靴だから、足が痛くなったからとかで、
衣類だの靴だの、薬だのを買うのに
付き合わされることがあります。
これ、仕事では、特にOUTですね。
今回のタイは、雨季。
それは、事前にわかっていたこと。
案の定の、半端ない雨でした♪
様々な「備え」は当然の必然でありますね。
そんな、「タイのベストシーズンは2月」と
紹介されることが多いようですが、
日本人からすると、それでもかなり暑いです。
タイでは日中の最高気温は、
年間を通してほぼ、32℃~35℃。
タイの季節は、気温差や降水量によって、
暑季、雨季、乾季の3つの季節に分類されるそうです。
「乾季」、 11月~3月(前半)。
暑い中でも、空気がからっとして気持ちが良い季節。
この季節はほとんど雨が降りません。
日中の最低気温は、12―1月がもっとも低く、
20℃にまで下がることがありますが、
2―3月には25℃近くまであがります。
「暑季」 3月(後半)・4ー5月。
この時期が、年間を通してもっとも暑くなる季節。
この時期は、とにかく暑いです。
文句なく連日暑いですね。
日中の最高気温は35℃〜37℃。
ときには40℃を超える日もあります。
最低気温も25℃前後です。
「雨季」 6―10月 降水量が最も多い季節
降雨量は200mmを超え、
もっとも多い9月には300mmに達することもあるそうです。
曇り空の合間に、青空も見えたかと思うと、
いきなり激しいスコール。
合間の晴れ間には、
強い日差しで一気に気温が上がります。
そのような気候条件から、
タイのベストシーズンは、12~2月頃といわれます。
ま、休暇で、ビーチリゾートで
のんびりということであれば、
暑い国ならではの
暑い気候を楽しむという選択もあります。
で、今回のバンコクは、雨期に入ったばかり。
これは初めての体験でした。
何回も、とんでもないスコールを体験しました。
本当にすごかったです。
当然避難しました。
ま、しばしの休憩という感じです。
休憩をとっている間に雨が上がれば、
何事のなかったように、お店は開きますし。
ビルの中なら、問題ありません。
逆に、緩急つけて行動できるとも言えます。
そうでないと、うっかり夢中になって
一日歩き続けてしまったりする危険性があります。
慣れない外国であり、
暑い国だということを、考え、
バンコク買い付けの時は、
体調をいつも考えて行動する必要があります。
休憩を意識して取り、
スケジュールを詰め込みすぎず、
朝はゆっくりめで、
夕方は、早めに切り上げ、
シャワーを浴びて涼しい部屋で一服したり、
マッサージに行ったりして、
疲れをとってから、
ゆったりと夕食をとり、
十分に睡眠をとる必要があります。
余裕をもって動くことが、
タイ仕入れでは、
成果を出す、コツの一つですね。
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