私は、「売れる」商品をリサーチして、
Amazonで販売する物販ビジネスをしています。
Amazonセラーセントラルという、
自社サイトの出品商品、業績、在庫状況など、
細かく管理するページがあります。
Amazonに出店し始めたら毎日、
自分のページを確認することが重要です。
どの商品がいくつ売れたとか、
何時頃動いているかとか、
保管料や手数料、広告費が
どの程度かかっているかとか。
お店で、その日その日の売上を確認して、
収支計算することは当然の仕事ですよね。
ついつい他の用事にかまけて、
それをしないでいると・・・
あっという間に、数ヶ月過ぎてしまいます。
今、商品は売れているのか、
それとも、売れていないのか?
在庫状況はどうなのか?
いつ売れているのか?
これが、よくわからないという状態に、
私はよく陥っています^^;
実店舗では、店頭の商品の在庫確認したり、
展示の場所を工夫したりするわけです。
売り上げも毎日締めて、
レジの現金との突合せしますよね。
売上日報等もつけます。
本部がある店舗なら、本部に報告書類上げて、
それに基づいて、翌日の仕入れ数を決めるわけです。
ネットショップで、個人的にやっている場合、
報告するところもありません。
一人親方だと、細かい管理は
おざなりになってしまいます。
自分なりにルール決めておかないと、
日々の忙しさに、流されてしまいがち。
ビジネスの経験がない方は、
「ビジネスって何?」
・・・という疑問からスタートするわけです。
売上と、収入、所得の違いは、
ビジネスの経験がないと実感しずらいでしょう。
「経費って何?」
・・・なんて疑問から始まるわけです。
税金について常に目を光らせている、
専門家のお上にとっては、
その方の事情は一切関係ありません。
税務に詳しかろうが、ど素人だろうが、
彼らにとっては、「税金はとってなんぼ」の世界。
節税を前向きに教えてくれるような
税務官は、ほとんどいません。
税務官は、川上から見ているだけ。
自分でビジネスやったり、
おやったことのない方ばかり。
新卒で就職する公務員は、
社会人経験が皆無なんですよね。
税理士さんも、同様です。
税理士試験に合格したので、
税務に詳しくなった気になっているだけ。
彼らが知っていることは、
本に書いている知識だけなんです。
現実の経営者や、労働者がどのように働き、
生きているかなんて、わからないもの。
多くの税理士さんと税務官は、
それに興味すらないのが、現状です。
それぢゃ、本当はだめなんだけどね。
税金を税務署に収めるための会計やって、
税理士は、それが正しいと思っています。
それなら税務署から、
給料もらってくれっちゅうのっ!
私たちの税金が、お給料になっていること、
全くわかっていない公務員も、多いですよね。
国民主権だっちゅうのっ!
とはいっても、納税は国民の義務。
個人で商売をしたいと思たら、
税金についても、知っておく必要があります。
気持ちよく納税するためにも。
そのためにも、きちんと
日々の売上や経費の管理をしなくちゃね。
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