ヒット商品が誕生するまでは・・・商品リサーチと科学的データが必要!

この夏、夏らしく、
かーーーーーっと、太陽が熱しなかったので、
鼻息荒く作った夏商品、泣かず飛ばす。。。。

泣きたいのは、こっちだっちゅうのっ!!!

一方で、梅雨時に鳴かず飛ばずだった商品、
今頃、ぼつぼつ、ぼつぼつ、売れ続けています。。。

どなたがどのような事情で
お買い求め下さったのか。。。謎。。?

なぜだかわからないけど・・・
売れれば、結果オーライ♪

 

この梅雨時商品、前から欲しくて、
何軒か実際に訪問して、商品見て、
ワクワクで購入したんですよね。

ところが、梅雨時にはに、
一向に売れる気配なし・・だったのに、、、

今、なぜか、緩やかに売れ続けています。

思い切って、全部返品しなくてよかったのかもしれませんな。

 

この購買の傾向、タイミング、適正価格。。。

やっぱり、いろいろ地味に、飽きることなく、、
期待をもって、、楽しみながら、
いじくりまわしていると・・・

ある時点で、ヒット商品が出るんです♪

 

Amazonページのケアをしていて、
キーワードの設定を確認したら・・・

毎日売れている商品、
ろくなキーワード入れてませんでした。

写真も、撮りなおし、
白飛ばしもした写真、使ってませんでした。

最初に使った、ぼや~とした写真だけ。。。

なのに売れている。。。これが基本なんですけれど。

 

「何もやらなくても売れる商品を出品する」ことが、
物販ビジネスにおける「原理原則」なんです。

「まぐれ」や「偶然」でなく、
きちんとデータを管理し、観察していくと、
適正な道が見えてきます。

よく考えると当たり前のことです。

商売なんですから。博打ぢゃないんですから。
地道に働かなくてはいけません。

科学的に、データを収集して、
商品のリサーチをします。

 

自分の感情や趣味を入れないで、データを収集。

仕入が少しでも安いメーカーさん探して仕入ても、
いざ売る段になって、また、いつも通りの
「カン」や「趣味」使っちゃダメなんすよね。

あくまで科学的に、地道に
データの管理しなくてはいけないんですよ。

Amazonを使っていると、それはそれは、
すごい分量のデータが使い放題です。

「どうやってこれ活用するねん?」ちうくらい、
すごい量のデータが取れます。

これがAmazonのマニュアルや、
データのファイルの一部の写真です。

 

これは、ま、自分がどのように動き、
どのようにしていきたいかによって、
使うデータの取捨選択をすればよいわけです。

物販ビジネス初期の、扱い商品少ないうちに、
データの研究検討しておくと、後が楽ですね。

 

年内はもう、海外へ買い付け行かないことにしました。

中国に注文した商品の荷物がまた届くので、
たまった商品を早く出品しないと、
またまた、オフィス内が在庫の山になるかも。。。!

あああああ、この繰り返し♪

いつ、手が離れるのか・・・

成績の良い売れっ子商品は、はやぁ~い時期に、
すっかり手離れして、楽々セラーになります。

この記事読んで、不安にならないでね。

 

先日開催した「とにかくアマゾンに一品登録してみよう勉強会」で、
自分自身がよくわかっていないことが再確認できました。

参加された方が、一品でも
Amazonに商品登録していただけると嬉しいです。

とにかく、なんでも良いので、
売れると、とても楽しくなるし、実感できます。

まだまだ、登録までこぎつけられない方、
今回来られなかった方のために、
来月また、勉強会を開催する予定です。

ご希望の方、ご連絡くださいね♪

 

 

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