先週の土曜日、友人のセミナーがありました。
たくさんの方が参加されたそうで、よかったです。
私はセミナーに参加できないので、
お祝いのお花を手配しました。
当日私は、黙々と黙々とお仕事して、
日付が変わるぎりぎりに帰宅しました。
翌朝、電話が鳴って、びっくり!!
楽天ショップの花屋さんからの電話。
「昨日お届けに伺うと、工事中でした。
工事の関係者にあけてもらい中に入りましたが、
いたのは工事関係の方でした。
お花を預けることができないので、
持って帰りました。それで、どうしますか?」
・・・・って!
「えっ!? どうしますかって・・・なに?」
大体工事中だったって何?
その日50人規模のセミナーやる会場が、
朝、工事中のはずないよね。
「どうしますか?」って、
どうにもならないでしょう。
大体、百歩譲って、事務スペースが、
リフォームでもしていたとしても、
そこは貸し会議室なんですよ。
誰かが訪ねてくる場所です。
当日は、確実に使われる予定があるわけだし、
受付なりなんなり、誰かが必ずいるか、
会場に連絡先などの表示があるはず。
不在だからって、
持って帰ってそのままって、なに?
聞くと「朝9時に行ってお留守でしたって」。。。
私は9時に時間指定していたわけではなく、
午前中の配送を指定していました。
だから、9時にいなければいけない
お約束をしているわけではないのです。
実はこの店舗、過去に数回使っています。
前回も同様のセミナーで、
その時は時間指定ができませんでした。
一応、送り状の備考欄に
午後のセミナーで使う旨記入していました。
当日は、セミナーが半分
過ぎたころに配達された経験があります。
今回は午後からのセミナーに、
午前中の配達指定をしていたわけですよ。
それに午前中は午前中であって、
「9時」の時間指定ではないよね。
その電話がまた、考えられない対応で、ビックリ!!
「ちゃんと配達したけれど不在だったので、
持って帰った。それでどうしますか?」の繰り返し。
あのね、そこは、貸し会議室で、
必ず連絡が取れるはずなんです。
大体、翌朝こうやって電話かけてきているのに、
当日は、何の連絡もありませんでした。
「翌日になって、どうしますか?って、
どういうことなんですか?」という質問を、
私は3回ほど、繰り返しました。
相手は、「それでどうしますか?
転送しますか?」を繰り返すだけ。
一切謝罪なかったです。
にわかには信じられなかったですよ、この対応。
すぐに事実確認をしたかったのですが、
その貸し会議室の電話、日曜日は留守電でした。
実際に工事があったのかなど、
後ほど事実を確認しようと思っています。
ありえない対応で、本当にびっくり!
おかげさまで、転送手配をするために、
セミナー主催者のお友達の、
住所とか聞く羽目になりました。
なんだか、余計なご迷惑をかけてしまいましたよ。
あ~あ、ほんと、ごめんなさい。
そんなこんなのやり取りも、
1分2分ぢゃすまないわけです。
日曜の午前中をつぶしてしまいました。
時間って、ただじゃないのよね。
日曜は自宅でがっちり
仕事しようと思っていたのに・・・
すっかりかき回されてしまって、大損失です。
これ「For the Customer」と、真逆ですよね。
「For the Customer」とは、
「経営の原理原則」では、根幹を成す考え方。
単純に「お客様が喜ぶ商売をする」という、
非常にシンプルで当たり前の考え方のこと。
私がやっている「物販ビジネス」は
この原理原則を使っているので、
誰にでも再現できるのであります。
なんといっても原理原則ですから、
普遍性があるんですよね。
「ビジネスとはお客様の困りごとを解決すること」
「お客様は、嬉しいを買いに来る」という、
よく考えると当たり前の真実のことですね。
今回のお花の手配では、
「困りごとの解決」「嬉しいがある」は、
まったくかなえられませんでした。
せめて、転送されたお花がしなびていたりせずに、
お友達に喜んでもらえることを祈るだけっす。
いろんなことがあるよね、生きていると。
反面教師にしたいと思います。
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