Amazonの手数料等、物販ビジネスにかかる経費と棚卸作業の現実

Amazonって、手数料や会費がいろいろかかるんです。

出品手数料、販売手数料、
保管手数料、宣伝費・・・その他諸々。

輸入商品扱うのににかかる様々な費用も、
理解して整理して、ビジネス組み立てないと・・・

売上額が大きくなって、
ウハウハしていたら、経費倒れでした!
・・・なんてことになりかねません。

 

物販ビジネスを始めたばかりの時期は、
細かいことに神経質になると、時間がかかってしまい、
スピードが遅くなる可能性があります。

ズボラでもいけないわけではありますが。。。。

スタート当初は、とにかく、
「リサーチしてテスト販売して、
リサーチしてテスト販売して、
リサーチしてテスト販売して」
「売れ筋商品」を残していく作業の繰り返し。

実に地道なお話ですが、
お店を一軒開店することを考えると、
その程度の手間と努力は、当然ですよね。

 

だからこそ、早い時期からシステムを
きちんと考えて事務処理しておかないといけません。

初期の商品数や売上が少ないころから
やっておくと後で自分が楽ですね。

今頃反省しています。

いま、慣れない棚卸をしています。
流石にきちんとしなくてはいけません。

昨年は本当に簡単に済ませてしまったのですけれど、
今年は、商品数がとんでもなく増えてしまいました。

 

お金の出入りや取引も複雑に。

自分自身、経費や原価の管理を
きちんとしたいと思ってはいたのですよね、常々。

ま、会社の決算ですから、当然
きちんとしなくてはいけないのであります。

これ、すっごく効率の良い、
プログラムとかないんでしょうかね。

大企業でしたら、社内で自社専用の
プログラムがあるのでしょうけれど。。

私程度の中小零細企業の駆け出し販売業は、
自力でシステム整えなくてはいけませんね。

 

そういえば簿記で、「商品在高」という
仕組みを学んだ時、すっごく感心したもの。

「そっか~、こんなふうにすると、
商品=財産=資産を管理できるのか~。」なんて。

やっぱり「商品在高帳」っすかね、在庫管理は。。。。

市販のソフトで、すっごく良いソフトってあるんですかね。。

中国浙江省イーウー市に行った時の写真。

右奥に見える高層ビル群が、イーウー市場界隈です。

上海から高速鉄道で2時間かかる、
かなり田舎の町ではありますが、
世界中からバイヤーが集まりまるのです。

 

 

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