物販ビジネスの商品は、主に
中国から、仕入れています。
中国から商品が届くと、のんびりしていられません。
結構な量の商品が、毎回届くからです。
海を渡って仕入れた商品は、
ガッチガチに梱包されています。
「一刻も早く出してあげないと！」
・・・という気分にさせる、外見なんです。
そう、こんな具合♪
航空便だと、５日くらいで日本に届くんです。
速いですね！！
まさに海を越えて、やって来た商品たち。
まだまだ企画している商品もあります。
大事にしつつ、大胆に展開していきます。
商品が届く数日前に、入国管理局（入管）から
電話で問い合わせがあるケースもあります。
ちょっとした赤ちゃん用品を購入した時のこと。
invoiceには、「ライス◯◯」と記載してあり、
それが何なのか、入管から問い合わせがあったんですね。
「ライス=米」は、食品なので
管理している法律があります。
法律の基準をクリアするには、
一定の要件を満たす必要があるんです。
輸出入物販ビジネス初期は、食品など
法律の要件をクリアする必要のある
商品は避けるのがセオリーです。
私もセオリー通りに
物販ビジネスを進めています。
赤ちゃん用品には関係ない
「ライス」というネーミングが誤解をまねいたのは、
中国の代理店が、商品を正しく理解していないのが原因でした。
これについては、中国側代理店と、購入側=私、
双方できちんと確認をしておく必要がありました。
私の判断ミスといえます。
中国と日本とでは、距離も離れていますし、
文化も言語もまったく違います。
相互で確認をとるのは、当たり前のこと。
海外との取引やビジネスを成功させるためには、
こういった細かい気遣いや配慮が必要です。
「こちらがお客様だから」とか、
「中国ってさ」みたいなえらそうな態度で、
クレームつけると、うまく行きません。
お互い「ウインウイン」の状態なら、
ビジネスの成功が加速します。
日本人同士のビジネスや
コミュニケーションでも、同じことがいえますよね。
お互いを尊敬し、信頼し合った先にこそ、
本当に得たい未来があるわけですよ。
ビジネスって、夢を達成するための
一つの手段なんですから。
特にこの物販ビジネスはね。
楽しく仲良く、どこの国の人とも
誠実にきっちりとやっていけばよいのであります。
そうすれば、一期一会の出会いも、
おのずと豊かになってきますよね。
【こんな方におすすめ】
失業中、副業を考えている方、独立したい方
事業に失敗して、人生をやり直したい方、
実現したい夢のための資金が必要な方
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