海を越えて届く「売れっ子商品」が納品されるまで

物販ビジネスを始めて、そろそろ1年。

中には、「売れ筋商品」も数種類あります。

 

大切なのは、在庫を切らせないこと。

在庫が切れると、途端にAmazonランキングに影響します。

 

それまで上位にランキングされていた商品でも、

これで露出度が極端に減ってしまうと、

元の順位に戻すのには、時間も手間もかかります。

 

やっていけないことの一つが、「在庫切れ」。

 

そういった点を気を付けながら、

年に何回か、商品を発注するんです。

 

まとめて発注して、送料を節約します。

 

ですから中国からの荷物が納品されるときは、

ある程度、まとまった量になります。

 

作業日程も、考慮しなければなりません。

 

いざ海を渡って、我が社の売れっ子ちゃんが

やってきてくれると、それは嬉しいものです。

 

定番商品を納品してもらう時には、

テストマーケット商品も、必ず発注します。

 

この納品の際は、入管に関して電話で

数日前問い合わせが来ていました。

 

近日中の納品は予定していたのですが・・・

 

それから日を置かず納品されました。

 

早っ‼︎

 

面白かったのは、その問い合わせです。

 

ちょっとした赤ちゃん用品を購入したんです。

 

invoiceには「ライス◯◯」と記載してあって、

それが何であるのかの問い合わせでした。

「ライス=米」は、食品なので

管理している法律があります。

 

そこをクリアするには要件があります。

 

輸出入物販ビジネスの初期は、

食品など、手のかかる商品は避けるのがセオリー。

私もそれらの原則を守りながら進めています。

 

「ライス」とカンケーない赤ちゃん用品に関する誤解は、

中国の代理店が商品を正しく理解していないことが原因でした。

これは、中国側代理店と購入側(=私)の

双方できちんと確認をしておく必要があったんですね。

 

私の判断ミスでした。

日本と中国では文化も言語も違い、距離も離れています。

 

きちんと話をすることは、当たり前のことですね。

 

そういった細かい気遣いや配慮が、

外国とのビジネスを成功させるためには必要です。

ここで、「こちらがお客様だから」とか、

「中国ってさ」みたいなえらそうな態度で、

クレームつけると、うまくいきません。

 

お互いが「ウインウイン」になることが、

ビジネスの成功を加速させ、

一期一会の出会いを豊かなものにします。

日本人相手のビジネスでも、同じです。

 

お互いを尊敬し合い、信頼し合った先にこそ、

本当に得たい未来があるわけですよ。

ビジネスって、夢を達成するためのひとつの手段。

特にこの物販ビジネスはね。

楽しく仲良くコミュニケーションをとりつつ、

誠実にきっちり、やるべき事をやればよいのです。

 

そんなプロセスや、やりとりを経て、

海を越えて、やって来てくれた商品ちゃん達!

 

大事にしつつ、大胆に展開していきます。

まだまだ企画している商品がありますので、

ボヤボヤしている暇ないんですよ、ほんと!

 

ウキウキラブラブ

 

 

☆私が取り入れている、 本当に誰でもができる

物販ビジネスの方法を学べます。

 

 

「売れる商品を探す方法と、マーケティングなしで簡単に商品を売る方法を学ぶ」実践編!

9月16-17日
https://www.reservestock.jp/events/183836

 

 

【こんな方におすすめ】
失業中、副業を考えている方、独立したい方
事業に失敗して、人生をやり直したい方、
実現したい夢のための資金が必要な方
育児や介護で、外に働きに出られない方

 

 

 

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